Edwina Horl | エドウィナホール 22AW
22SSでも登場した定番のセミワイドシルエットのテーパードパンツ。
今季は3つの素材を混合したものにワッシャー加工を施すことによって素材それぞれの縮みに差が生まれ、より立体感のある見え方となったブランドオリジナルの生地を採用。
上質で滑らかな肌触りに、暖かく秋冬らしい起毛した生地がシーズンらしいナチュラルなテイストを残しつつも、深めのチャコールグレーの色とフロントに綺麗に入った2タックでスラックスのようにも見え、どこかモードな雰囲気も醸し出しています。
腰回りにゆとりを持たせつつも裾に向けて緩やかにテーパードを効かせたバランスの良いシルエット。ウエストはベルトで折り返していない仕様の為スッキリした印象になり、タックイン時の腰回りをより無駄がないミニマルなフォルムを作り出します。秋冬っぽくオーバーサイズのニットやロングコートに合わせて。またショート丈のトップスやブルゾンとも相性が良いため、どんなシルエットにも落とし込みやすく、安定感のある着回し力を誇ります。
この秋冬にハイパフォーマンスを期待できる一着と言えるでしょう。